FukaYomiEiga深読み考察 -考察を読んで、もっと楽しむ映画ライフ-

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スパイダーマンホームカミングが想像していた以上に素晴らしかった件

 FukayomiEigaのPonyです。Pony (@FukaYomiEiga) | Twitter

”深読み映画”と言いながら"スターウォーズのみ"のブログと化してしまっているのですが、色々と想像・妄想を膨らませられ、なんとか記事化できるのがスターウォーズぐらい。というだけで映画自体は映画館・ブルーレイ・オンライン等で年間かなりの数を見ています。

で、昨晩新宿バルト9のレイトショーで

「スパイダーマン ホームカミング」

を鑑賞してきました!

 

マーベル好きには断然オススメです!

以下ネタバレを含むレビュー記事になりますので未見の方は十分にご注意ください。

大方の映画ファンからしたら「何回スパイダーマン見せんだよ」

って思ってるでしょ?うん、その通りですw

なんせ2002年のサムライミ版スパイダーマンの公開から15年で6作ですからね。

しかも設定配役が3度に渡って変わるだなんて誰が想像しました?

・1つのキャラクターで設定いじってキャスト変えてどんだけファンを困惑させんだ。

・サムライミ版こそ至高

・キルスティン・ダンストのMJたんしか認めない!

・いやいや、ヒロインはエマ・ストーンだろ!

・メイおばさんがあんなセクシーだなんて…!

・ハリーポッターは10年で8作だぞ!

とかね。色々思われるかとは思うのですが(笑)

今回のスパイダーマンは今迄のものとはちょっと趣が違います

 以下見出しです。

 

1、アベンジャーズ用スパイダーマン

2、ストーリー展開の清々しさ

3、アメイジングな配役

4、音楽の出来

【ムービー・マスターピース】 『スパイダーマン:ホームカミング』 1/6スケールフィギュア スパイダーマン

 1、アベンジャーズ用スパイダーマン

今作のスパイダーマンはアベンジャーズ合流用のスパイダーマンと言っても過言ではないでしょう。なんせ初出がシビルウォーですからね。基本アベンジャーズのマーベルヒーローは主演作→合流の流れですからね。合流→主演作の流れは初めてですよね。

ま、まあ、ハルクことブルースバナー役のマーク・ラファロの悲哀はここでは省きましょうw

 

というより想像してみてください

トビー・マグワイアやアンドリュー・ガーフィールドが現在のアベンジャーズに合流する姿を。

トビー版ピーター・パーカーは陰鬱な性格で嫌われ(ごめん、トビーw)

アンドリュー版ピーター・パーカーは身長が約180cmあるのでロバート・ダウニーJr(約174cm)やマーク・ラファロ(約173cm)より背の高いスパイダーマンが誕生してしまう。。

おそらく身長170cm程の高校生設定で”地域を守る”コンパクトで等身大のトム・ホランド版の今回のスパイダーマンだからこそ今後のアベンジャーズで他メンバーと絡みやすい”アベンジャーズ合流用”のスパイダーマンなんだと思うのですよ。

 

2、ストーリー展開の清々しさ

今作で個人的に最も評価したいのがスパイダーマンの誕生までのプロセスを省いたこと。もう今更またそこを見せられても既視感がハンパないですからねw

そういう判断を思いついても実行できることって案外大切だと思うんですよ。

いくつかのレビューではベンおじさんの存在も含め、「そこ省くか?」みたいな否定的な意見もある程ですから製作段階でもきっとそういう挑戦に対する否定的な意見もあったんじゃないかと思うんですよ。

けど 正直言って「もういい」です(笑)

 確かにサム・ライミ版のスパイダーマンはドラマ部分がよくできていました。

が、同じようなもの観ても仕方ないじゃないですか。

やっぱり新しい時代には新しいスパイダーマンを見たいもんです。

 全体のストーリーにも無駄が少なく、編集もものすごい上手だなぁという印象。

ジョンワッツ監督、長編映画は3本目なんですってね。

スーサイドスクワッドを編集しなおしてほしいわー(笑)

 

3、アメイジングwな配役

・まずは主役のトム・ホランド。公開直前にスッキリ!に出ていたのを少し見た時には、なんだか普通の少年だなぁくらいにしか思わなかったのですが、これが大間違い。

コミカルな演技もシリアスな演技も上手く、かなり多くの部分でスタントなしで撮影に挑んでいたとのこと。確かに肉体がかなり出来上がってましたしね。

個人的には新世代のマイケルJフォックスを彷彿とさせるビジュアルだなあと感じました。

元バットマンで最近ではバードマンで知られているマイケル・キートンさん(笑)

DCヒーローのバットマンを演じていたマイケル・キートンをマーベルでバルチャーとして登場させるとは皮肉が効いてるっていうか、マイケル・キートンのバットマンいじりはバードマンで完結させてやってください(笑)でも、バードマンで久しぶりに見た時は「おお、懐かしい」と思いましたが、今作ではしっかり存在感がありましたね。今後も更に活躍しそうな勢い。

・で、脇役俳優がもはや脇役レベルじゃないという驚き。

トームゥスと武器の売買をしたため、尋問?を受けたアーロン。なんか見覚えあるなあと思った方。2015年公開のオデッセイに火星を離れたクルーが主人公を救い出すためにスパコンを駆使してプランをたたき出したちょっとクレイジー気味の科学者リッチ役で出演。↓この人ね

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トゥームスに粉々に粛清されてしまった部下。ガントレットを右腕に装備していたブライス。彼も見覚えある方多かったんじゃないでしょうか?

デビルでは過去に主人公の刑事の妻子をひき逃げした犯人という準主人公を演じ、

プロメテウスではアンドロイドのデイヴィットに黒い液体入りのシャンパンを飲まされ、火炎放射器で殺され、最終的にエはイリアンの父親(笑)となった科学者ホロウェイを演じ、

古くはThe.O.Cで主人公ライアンの刑務所帰りの兄トレイを演じてました。↓この人です

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粛清されたブライスからガントレットを受け継いだシュルツ

演じるボキーム・ウッドバインザロックRay、最近はテレビドラマ版のファーゴで存在感がすごかったマイクミリガンというマフィアを演じるなど長く活躍する名脇役。そういえばデビルにも出ていましたね。↓この人です

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 実力派の名脇役に支えられているのも今作の魅力ですね。

惜しむらくはハッピー演じるジョン・ファヴローが製作陣に居なかったことで案外使われまくってたこと(笑)今では製作・監督業で有名なジョン・ファヴローですがあのアメリカを代表するテレビドラマだった「フレンズ」にモニカの彼氏役で出ていたのは遠い昔の話ですね。。。

 

4、音楽の出来

今作の音楽は個人的に過去のスパイダーマンでもお気に入り度が高いですね。

スパイダーマン3の主題歌SignalFire(SnowPatrol)は傑作ですので一番とは言い難いのですが、エンドロールを見ると音楽はマイケル・ジアッチーノ。はい出ました。もう間違いないですね。ローグワンでもその実力はお墨付き。近年忙しすぎじゃないかってくらい仕事してますね。数十年後にはジョンウィリアムズみたいなポジションになってそうです。。。

 

「スパイダーマン:ホームカミング」オリジナル・サウンドトラック

最後に

まあ何が良かったって日本でのタイトルが

「スパイダーマン ホームカミング」と原題ままの邦題だったことですよね(笑)

 

ということで”深読み”的な妄想満載の記事でなくレビューであれば全然書けるなぁ。

とブログを開設して2年程経った今気づきまして(笑)

今後もちょくちょくレビューを書けたらいいなと思っています。

基本的に映画館で観た直後で気持ちが旬なうちに書ければと思っています。

あ、でもスプリットとかは記事書きたいなあ。。。

 

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