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ローグワンネタバレ注意!深読み考察 ~ソウ・ゲレラの悲哀~

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ソウ・ゲレラの悲哀

以下、ネタバレ内容を多分に含みますので未見の方は十分にご注意ください。

※初回上映鑑賞後の記事ですのでインプット量が少ないが故、複数回鑑賞後にがらっと記事内容が変わる可能性大です。そこのところをご理解頂いた上で優しい目で読んで頂けますと幸いです。

 

ソウ・ゲレラ

名優フォレスト・ウィテカー演じる「狂気と紙一重の過激なテロリスト(パンフレットより抜粋)」ことソウ・ゲレラ。クローンウォーズにも出てますね。んー。。テロリストって扱いで正しいのかいまいち自信ないんですが。。

公開前に話題になった撮り直しの件は彼のビジュアル変更じゃないか?と噂されてましたけど、あれは15年前のソウ・ゲレラが坊主頭だったってだけでしたね。

フォレスト・ウィテカーの配役や撮り直し騒動で話題に上がっただけにもっと活躍を期待してたんですけどねえ。。結構あっけない最期で残念です。

帝国との長い闘いを諦めずに生き残ってきたんですからもうちょっとあがいてもいいんじゃねえすかね?とも思うわけですよ。

が、よくよく考えるとあっけない最期でも、スターウォーズ世界の歴史でソウ・ゲレラがどう語られるか想像するとですね

「ソウゲレラ率いる反乱軍の過激派、彼等が隠れ家としていたジェダは帝国の究極兵器デススターの最初の標的となった」

と歴史の1ページにしっかりと刻まれるポジションなんだなと妄想してみると、まあなんとなく納得です(笑)

ただ、結局のとこ、今作の展開を思い返すとゲイレンと反乱軍に巻き込まれちゃった感がハンパない気もしますww


 

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