スターウォーズ エピソード8 最後のジェダイ『スノークの横に居た赤い装甲の衛兵たち』ネタバレ注意!深読み考察。
FukaYomiEigaのPonyです。Pony (@FukaYomiEiga) | Twitter
最後のジェダイでスノークの横に居た衛兵たち。気になりますよね。
以下ネタバレを多分に含みますので未鑑賞の方はくれぐれもご注意ください。
一体何者?
今作でスノーク以上にレイたちを苦戦させたともっぱら噂wの赤い装甲の衛兵たち
エリートプレトリアンガード
その赤い装甲はまさに日本の鎧武者のようなデザイン。
手にしている武器も対ライトセーバ用でレイやカイロレンを大分苦戦させていました。
もしかしてレン騎士団?
劇場で鑑賞している側からすると、カイロレンがルークのジェダイオーダーに居た12人から数人を引き連れ残りは死んでいた的な話があったので、彼等がレンの引き連れていったメンバーなのかと思いますよね。人数的にも合ってますし、エピソード7にもレン騎士団というワードが出てきます。
一体何者なのでしょうか?
正体
Visual Dictionaryの情報によると
Star Wars The Last Jedi The Visual Dictionary
エピソード6で登場したパルパティーンの衛兵ロイヤルガードの派生種だとのこと。
なるほど。ロイヤルガードの派生種なわけですか。とするとだいぶ戦闘に特化した装甲に見えますね。
自身の傍に同じロイヤルガードを配置する当たりスノークのパルパティーンへの意識の顕れだと言えそうです。
パルパティーンはもともとセネトガードと呼ばれる(EP1参照)青い装束の側近から、レッドガードと呼ばれるロイヤルガードの前身を代わりに自身の傍に配置するようになります。そもそも自身の傍に赤い装束の側近を配置するやり方は実はアミダラ女王の方が先にやっていたりもします。そう考えるとナブーの議員だったパルパティーンならではの感覚といえるものなのでしょうか。
それをスノーク=パルパティーンという説に直結・飛躍をさせたりしませんが、”パルパティーンとは別路線”という意識があればこのような共通点は生まれないのではないかと思います。
そこらへんはエピソード9でスノークの正体が明かされすことがあればスッキリと見えてくるかもしれませんね。
それともファーストオーダーが帝国の残党であることから、そういう側近の組織?部署?がそのままスノークの意志とは関係なく仕方なしにスライドしてきた可能性も?w
会社の名前を変更して新たな社長を迎え、社長秘書の部署が少し制服を変えてそのまま残った的なw
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