FukaYomiEiga深読み考察 -考察を読んで、もっと楽しむ映画ライフ-

映画の感想・考察。独自考察で深くあなたを思考の迷宮へいざないます。眠れない夜の読み物に。

2022年6月17日

昨今のディズニープラス配信作品について言いたいことがすべて書かれています

wired.jp

 

まず大前提として、旧三部作からのロートルファンからすると、そもそもスターウォーズサーガはエピソード4~6だけであり、現在では正史とされていない(実際当時は公式だったはず)小説でエピソード6のその後のストーリーを追って頭の中でイメージを膨らましていたわけです。

そんな我々からするとスターウォーズの物語を新作として、映像で目にすることだけでも大大感謝なのは言うまでもありません。

だって諦めていましたから。ジョージルーカスも製作しないって断言してましたから。

 

でもですね、

オビワンがEP3とEP4の間にベイダーと対峙していたとか、帝国からこそこそ逃げ回ってたとか、仲間を見捨ててたとか、ハンソロの名前の由来とか、ミレニアムファルコン号の内部にどんなドロイドの中身が入っているかとか、ボバフェットの中身とか。。

 

そんなことは知りたいわけじゃないし、自分でぼんやりと想像していればいいだけで、映像化されて「これです。こういうことです。」って定義化されたら興ざめなわけですよ。

1000人いたら1000通りのスターウォーズがあって良いはずなのに

その数を削られる様はつらいものです。